好評発売中です!
おかげさまで新刊「ポケット図解 減価償却がよ~くわかる本」がご好評をいただいています。
今回は内容を紹介させていただきますね。まずは第1章~第3章の内容です。
第1章 減価償却の基本のキ
1-1 そもそも減価償却って何ですか?
1-2 資産って何?
1-3 減価償却って、絶対やらなくちゃいけないのですか?
1-4 減価償却ができる資産にはどんなものがあるの?
1-5 減価償却できない資産とはどんなものですか?
第2章 減価償却のイメージをつかもう
2-1 減価償却に大事なキーワードはなんですか?
2-2 減価償却って、手計算しないといけないのですか?
2-3 減価償却はいつから始めればいいの?
2-4 耐用年数ってなんですか?
2-5 取得価額ってなんですか?
2-6 結局、減価償却の何が難しいのですか?
2-7 法人と個人事業者で減価償却のやり方って違うの?
第3章 知っておきたい重要な書類
3-1 決算書や財務諸表って、聞いたことはあるのですが……何なのかよくわかりません。
3-2 貸借対照表って、どんな表なのですか?
3-3 損益計算書って何ですか?何か損得がわかるのですか?
3-4 キャッシュ・フロー計算書とは、何ですか?
続きはまた後日紹介しますね。
各項目の内容は私と担当編集のOさんで考え、各項目タイトルは編集Oさんが考えてくださっています。
これがフランクな感じで、私はとても気に入っています。
例えば、2-4耐用年数ってなんですか?のサブタイトルは「固定資産にも寿命があるよね」となっています。
全体的に親しみやすい雰囲気に仕上がっているということが、ここからもおわかりいただけるのではないでしょうか?