よくあるご質問
お客様からいただくご質問をいくつかまとめました。
なお、税理士には守秘義務が定められております。
お客様からのご相談・お問い合わせ内容、ご依頼内容や各種資料など全ての情報を第三者に漏らすことは致しません。
どうぞご安心してご相談、お問合せ下さい。
全般的なご質問
小野税務会計事務所の業務の特徴は何ですか?
お客様への対応は、全て代表の小野恵が行うことです。小野は日頃からお客様のお話をよくお聞きし、お客様と密接なおつきあいをさせていただくことを通じて、お客様への理解を常に深めていきたいと思っています。
そして、お客様のトラブルを未然に防ぐようなアドバイスをすべく日々勉強しています。
土日祝日の対応は可能ですか?
可能です。小野税務会計事務所のお客様の中には、実際に土日祝日に業務連絡や訪問をさせていただいているお客様もいらっしゃいます。
法人・個人事業者のお客様には、前年の決算書をご準備いただきます。
相続・贈与税申告のお客様、譲渡所得の申告のお客様にはお打ち合わせ時に別途必要書類のリストを差し上げておりますので、それに基づいてご準備いただきます。
「税理士法人」ではないのはなぜですか?
「税理士法人」とは事務所内に税理士が二人以上いる事務所のことです。小野税務会計事務所は税理士が小野一人だけなので、税理士法人を名乗ることはできません。小規模ですが、そのぶん行き届いたサービスをご提供できればと思っています。
伊勢原市内のお客さんが多いのですか?
はい。東京、千葉のお客様もいらっしゃいますが、当事務所のある伊勢原市のお客様、また小田急線沿線のお客様が割合としては多いです。
法人・個人事業者のお客様に関するご質問
一回の訪問時間はどのくらいですか?
約2時間です。お客様の業務の妨げにならないよう、ご都合のよろしい時間帯にお伺いいたします。
訪問時にはどのような準備が必要ですか?
定期的にお客様を訪問、ご来所、またはデータご送付で毎月の会計データを確認いたしますが、下記の準備をしていただきます。
・現金出納帳、預金通帳、請求書、領収書、売掛帳、買掛帳、契約書など。
融資や資金繰りの相談はできますか?
可能です。融資や資金繰りについてはお客様にとって非常に重要な問題であるため、特にスピード重視で対応させていただきます。事業の借入に際しての事業計画書もお客様と一緒に作成するというスタンスで対応させていただきます。
会計ソフトの導入支援はしてもらえますか?
可能です。弥生会計を標準ソフトとして推奨しております。弥生会計はソフト自体の値段も手頃で操作もしやすく、多くの中小企業者に導入されていることから、当事務所は弥生会計中心で会計業務を行っています。
顧問料の支払はどのような形になりますか?
月次報酬につきましては、毎月28日もしくは翌月5日に当月分の顧問料を口座自動振替とさせていただいております。
なお、口座自動振替の振替手数料につきましては当事務所が負担しているので、余計な振込手数料などはかかりません。
決算報酬などの臨時的な報酬につきましては、1.顧問料と一緒にお引落、2.当事務所の指定口座までお振込み のどちらかをお選びいただいております(1.の方がほとんどです)。
小規模なので、決算だけお願いするということはできますか?
可能です。ご面談の上、事業規模、取引形態、取引仕訳数などを確認させていただいたうえで、負担のないプランを提案させていただきます。
相続・贈与のお客様に関するご質問
顧問税理士が既にいるのですが、相続や贈与の申告のみお願いすることはできますか?
可能です。実際に、法人の税務顧問は他の税理士のままで、自社株評価や相続税申告を当事務所にご依頼いただいたという方が多くいらっしゃいます。
遠方に住んでいますが、対応していただけるのでしょうか?
可能です。相続税申告の場合、原則として、小野がお住まいの地域までお伺いしてお打ち合わせをさせていただきます。その後は資料の郵送、電話、メール等を活用することにより、相続税申告を行ってまいります。また、土地の評価については、原則として現地にて実測をさせていただきます。
可能です。被相続人(故人)が一定の条件に該当する場合には、亡くなってから4ヶ月以内に、亡くなった年の1月1日から死亡した日までの所得についての確 定申告をしなければなりません。これを「準確定申告」といいますが、当事務所では初回お打ち合わせ時に準確定申告の有無をお客様にお伝えし、申告が必要な 場合は一連の相続税申告業務に取り入れてまいります。
報酬料金の支払はどのような形になりますか?
原則として業務終了時に1.当事務所の指定口座までお振込みいただくか、2.直接現金でお支払いいただくかのどちらかをお選びいただいておりますが、報酬料金が一定額を超える場合には、報酬料金の20%を前金としていただいております。
住宅がらみの確定申告のお客様に関するご質問
いつごろに依頼をすれば良いですか?
所得税の確定申告は原則として毎年2月16日?3月15日が提出期間です。当事務所では2月末日まで確定申告のご依頼を受け付けておりますが、速やかに業務を進めるためにも1月中のご依頼をお勧めしております。
資料は何を準備すれば良いですか?
住宅ローン控除を受けるのか、マイホームを売却したのかなどお客様の状況によって準備すべき書類は異なります。ご依頼いただいたお客様には、個別に必要な書類のリストをお送りいたしておりますので、そちらをご覧の上ご準備下さい。
報酬料金の支払はどのような形になりますか?
業務終了時に1.当事務所の指定口座までお振込みいただくか、2.直接現金でお支払いいただくかのどちらかをお選びいただいております。
セミナー・講演ご依頼についてのご質問
どのぐらい前からセミナー・講演依頼をすれば良いですか。
開催日の2~3ヶ月前を目安にご依頼下さい。
内容について主催者側と打ち合わせすることは可能ですか。
可能です。ご依頼をいただいた段階で主催者側には大筋をお伝えしますので、よりよいセミナー・講演となるように、一緒に検討を重ねてつくりあげていきたいと思っています。
企業向け研修・勉強会には対応していますか。
対応しています。税務・会計がらみのご希望のテーマに応じてレジュメ作成いたします。
印刷の都合があるので、レジュメを開催何日前にいただけるか知りたいのですが。
通常、開催日1週間前にPDFファイルにてお送りします。もちろんご希望の日程があれば、それに合わせてレジュメ作成いたします。
本番時にこちら側で準備するものはありますか
プロジェクターのご準備をお願いしています。パソコンは持参しますので、必要ございません。その他ご要望があれば、柔軟に対応いたします。
少人数のセミナーでも対応可能ですか?
対応可能です。
受講者数については、最大は1000名超の聴衆相手のパネルディスカッションや最少で5名程度のセミナーまでいろいろと経験がございます。人数が少ないことによって集中力が増すこともありますし、少人数だからといって御心配は無用です。
上記に記載のないご質問は、お気軽にお問い合わせください。